こんにちは。
スポーツでハードなトレーニングを積んでいたり、立ち仕事が多い職柄だと足裏が疲れることがありませんか。
そんな人にオススメしたいのがAKAISHIのリカバリーサンダル「156フットリリース」です。
筆者は普段からマラソンのトレーニングしているのですが、足裏が疲れやすく足裏を痛めた経験もあり、今では足裏のケアはしっかりと行うようにしています。
その足裏ケアグッズの中でも「156フットリリース」を愛用しているため、オススメの理由をまとめました。
「リカバリーサンダル」とは
「リカバリーサンダル」は足裏の疲労軽減・回復を目的に設計されています。
そのため、日常生活の普段履きだけでなく、スポーツ後の疲労回復・怪我予防の用途にオススメです。
一般的なサンダルと比べておおまかに以下の特徴があります。
- クッション性が高い
- 足裏アーチのサポート機能がある
- 疲れていても脱ぎ履きしやすい
156フットリリースがオススメな理由
足裏アーチのマッサージ効果が高い
フットリリースは「荷重した際に足趾が広がるように設計」されていて、履いた時に一番に「足裏を揉まれているような気持ちよさ」を感じました。
他ブランドでは「疲労で落ちた足裏のアーチを支える」設計のものが多いのに対し、フットリリースは「アーチがもとに戻るように回復させる」よう働きかけてくれているのを感じました。
特に「横アーチ(指の付け根の下)」のサポート・マッサージが高く、筆者の様な開帳足、中足骨骨頭痛の不安がある人にオススメしたいです。
クッション性と安定性のバランスが良い
リカバリーサンダルとしてメジャーな「Oofus(ウーフォス)」と比べると、フットリリースはクッション性は控えめな分、砂利道などの不安定な路面でもグラグラせずに安定性が高かったです。
クッション性が高いサンダルは足裏や膝への衝撃が少なく疲労が溜まり難いですが、路面がガタガタであったり不安定だと歩き難くかえって足の疲れが取れないことがあります。
これに対し、フットリリースは一般的なサンダルに比べてクッション性があり、十分な安定性もあるため、どのような場面でも履きやすいと考えます。
デザイン・サイズ感
デザインの選択肢は多くない
フットリリースはブラック、カーキ、ベージュの3色展開です。
また、サンダルの履き口はミュール型(鼻緒が無い)のみとなっています。
種類としては十分かもしれませんが「Oofus」の方がデザインやカラーバリエーションが豊富です。
しかし、デザインに拘らなければ全く問題ありません。
サイズ感に注意
サイズはM(23.0〜23.5cm)、L(24.0〜24.5cm)、LL(25.0〜25.5cm)、3L(26.0〜26.5cm)、4L(27.0〜27.5cm)から選べます。
ワンサイズ変えても使用に問題はありませんでしたが、足裏が気持ちよく感じるポイントが若干ズレたため、最大限に効果を活かすにはジャストサイズをオススメします。
参考に、筆者のシューズサイズは26.0~26.5cm、足の実寸が25.2cmなのですがLL(25.0~25.5cm)でピッタリでした。よって、試着できない場合は、シューズのワンサイズ下または実寸と同じサイズがオススメです。
まとめ
- 足裏アーチのマッサージ効果が高い
- 横アーチへのサポート効果が高い
- クッション性、安定性バランスが良い
- デザインの選択肢は多くない
普段から足裏の疲労に悩んでいる人の普段履きから、スポーツで足裏に不安を抱えているアスリートのリカバリーまでオススメの「156フットリリース」でした。様々なブランドからリカバリーサンダルが販売されているので是非チェックしてみて下さい。
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